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Helck(アニメ)

【アニメHelck】第十話『地図を求めて』――真っ白に、燃え尽きる【ネタバレ感想】

Helck-アニメ・第10話ネタバレ感想 (画像引用:ヘルクアニメ公式サイトより)
銀づち

 さあっ今回は……ギャグ回ですよ!

 前回はシリアスに終わりましたが、Helckはシリアスとコメディが交互に来るのが基本形なので今回は笑えるお話です。
 展開が早いのであっという間に時間が過ぎていくと思いますよ。

 トースマン王が怪しげな雰囲気出していましたが、それはどういう決着になったのか。

 どうやってあのシリアスな雰囲気からコメディに入れるのか……10話やっていきましょう!

 そこ、カットしても良かったんじゃないのっ? そんなに細かくしっかりと描いてくれるんだっ? 嬉しいけど! と原作ファンがなってしまう第10話を見るなら↓DMM TV↓がおすすめ! DMMなら漫画の取り扱いもありますよ!

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前回のあらすじ

 ヘルク、ヘルクっ、ヘルクーーー! ……うん、知ってた。

 ヘルクが怪物をひきつけてくれたおかげでヴァミリオたちは渦を抜けることが出来た。
 しかしヘルクは怪物に海へと引きずり込まれ、姿を消した……と思われたが、ヴァミリオたちよりも先に大陸についていた。

 気を取り直して出発しようとしているヴァミリオたちを取り囲んだのはエリーユ国の兵士たち。
 彼らはトースマン族に逆らえず、仲間を差し出す代わりにヴァミリオ達をトースマンに差し出そうとしていたが、気高き姫がヴァミリオ達を開放する。

 しかしそこへトースマン王がやってきて、姫たちを戦へ連れて行こうとするのを見ていられず、ヘルクとヴァミリオがかばう。
 トースマン族たちはヴァミリオたちの敵ではなかったが、負けを認めようとしない王の様子がおかしくなり――?

前話より

 俺は強い俺は強い俺は強い。

今回のポイント

 力に溺れし者の末路。

  • 変貌したトースマン王から感じる不気味な力
  • 吟遊詩人の唄
  • 突如始まる別ジャンルの別作品

 必要だったかと言われたら多分カットできたけど、あった方がHelckらしいし、原作ファンは嬉しい。

変貌したトースマン王から感じる不気味な力

 巨大化は負けフラグ、とはいいますが巨大になったトースマン王に、アン様は嫌な気配を感じます。

ワン親方
ワン親方

強いのかっ?

銀づち
銀づち

ヘルクも先程までと違い攻撃をちゃんと防御したり避けているので強くなっているのはたしかなのでしょうね。

 アン様も急激に戦闘レベルが上がっている、とおっしゃってますし。

 アン様の攻撃で傷ついた箇所があっという間に回復していくトースマン王。でもそれは元々持っていたと言うよりは、変貌してから身についた能力のように思われます。
 ヘルクに殴られた後で回復はしてませんでしたしね。

 と、さらにアン様が寒気を感じます。その気配の元はヘルク。彼の敵意はトースマン王へ向いているにも関わらず、アン様は恐怖を覚えていました。

ワン親方
ワン親方

やっぱりヘルクって相当に強いんだな……。

銀づち
銀づち

今のところ彼が戦闘で苦戦する姿が想像できませんねぇ。

 拳の風圧だけでトースマン王の体の一部を吹き飛ばすヘルク。そのまま倒そうとしますが、ピシリっとトースマン王の体にヒビが入ります。
 どうやら一時の力を得るために生命力を使い果たしてしまったようで、その体が崩壊して塵になっていきます。
 それでもなお、その戦いの感覚に対して「良い」と繰り返し呟いているのですから、この王の『欲』は相当ですね。

重要ポイント!

 アン様が言うには、彼女たちの強さからするとトースマン王の変貌した姿は決して脅威を感じるほどではなかったようです。

 なのに不気味さを感じた。嫌な予感がした。胸騒ぎがして落ち着かない。

ワン親方
ワン親方

なんか心当たりがある、みたいなこと呟いてるよな。

 同時に否定もしていますね。ここは『毒』がないから因果関係は感じられない、と。

銀づち
銀づち

また出てきましたね、『毒』の話。

 正体が分かるのは結構後ですが、帝国から離れた土地でもその単語が出てきたということが重要ですね。

 残ったトースマン族はお礼を言って去っていきます。彼らも王に逆らえなかっただけで、エリーユの民たちと争いたかったわけではないようですね。

呪いが解けたエリーユの民達

 そして町の方から見える光。

 慌ててアン様たちが駆け寄ると呪いが解けたエリーユの民達が本来の姿に!

ワン親方
ワン親方

い、イノシシ? みたいな愛らしい姿になったな。

 先程までは結構怖い顔立ちだったので、かなり違う姿にさせられていたようですね。

省略されたセリフ

 漫画では頬毛について語っています。

 え? それだけ? と思われるかもしれませんが、彼らにとっては大切なんでしょう、たぶん。

 私達にとっての髪の毛みたいなものかもしれません。私達も突然姿を変えられてハゲにさせられた後で髪の毛が戻ってきたら「おお、髪の毛」と言ってしまうでしょう。

 たぶん、そんな感じです、たぶん。

 そして姫様が声をかけてきます。

ワン親方
ワン親方

って、おおおい!
姫様だけビジュアル違うだろうがああああ!

 かなり人間よりの美少女になってますね。

 姫様のビジュアルが違いすぎることには、アン様も思わず無言です。

銀づち
銀づち

ちなみに漫画版だともっと幼い感じのビジュあるですので、気になった方はぜひ見比べてくださいね。

 エリーユ国の話が載っているのは第3巻です!

 二人にすごく感謝する姫様やエリーユの民達。英雄として二人の名前を連呼し、その日は宴となりました。

 この宴とかでわちゃわちゃしているエリーユの民やピウイ(ピーピー言ってる)が可愛いですし、もごもごと食べ物を食べているアン様可愛いし、相変わらず夜空と町の明かりが綺麗でした。

吟遊詩人の唄

 エリーユ国を出発した二人。エリーユでもらった地図に書かれた2つの国はかなり大きく、交易も盛んとのこと。そこまでいけば帝国までの地図が見つかるだろう、と。

 そして場面が変わったら、またピウイの可愛いシーンが映ります。ウサギのような生き物にいじめられて「やめてー」と叫んでるんですが傍から見ているとちょっと可愛い。

 偶然であった人(カバみたいな見た目)に話を聞くと随分昔に戦争があって2カ国とも滅んでしまったそうです。
 その説明を受けている間にも背後でピウイの叫ぶ声が聞こえていて、話が頭に入ってきません。

 とにかく、近くにある町に行けばもっと詳しい話が聞けるかもということでそこに向かうことになります。

ワン親方
ワン親方

おおっ行商人が多くて賑わってる感じだな。

 と、そこで聞こえてくる歌。
 こういうふうなメロディがついたんだなぁ、と原作勢としては感慨深かったですね。とても素敵な歌声でした。

原作だともう少し長い歌詞

 尺の都合でしょうが、アニメだと省略されていた歌詞をご紹介したと思います。

――そして宝玉をめぐる争い。
イルペア王とネペイ王の狂乱。
数多の悲しみが怒りへと変わり
世界は混沌が支配する。

『Helck』第3巻より

 この後は、アニメと同じですね。

 歌詞を見る限り、支配者階級の欲が最初のきっかけのように思えますね。

 宝玉が本当にただの宝玉なのか、なにか不思議な力を持ったものなのか、もっと別のことを指し示している比喩なのかは不明ですし、Helck全体の話からすると関係ない話なのですが……気になっちゃいますね。

 七尾先生はそこまで考えてらっしゃったのかな? 気になりますね。

 と、地図屋が見つかります。そして帝国のことが描かれた地図もあったようです。
※地図屋の看板は原作とまったく同じといって良い再現度でした。いやほんと、こういう細かい所へのこだわりがまじで好き。

ワン親方
ワン親方

『竜住まう大帝国』って、竜いるのかよ! 見たい!

銀づち
銀づち

喜ぶアン様の背後で親方みたいに竜のことで驚いているヘルクがなんだか愛らしかったです。

 5万リーンだ、と言われますがアン様達はこの地域の通貨を持っていませんでした。どうやらこの世界では大陸共通の通貨はなく、その地域ごとに通過が存在しているようですね。
 まあ、ここは現実でも似たようなものですが。

 お金を稼ぐ必要が出てきましたが、5万リーンはかなりの大金みたいです。

 ヘルクが仕事を探してとイイますがランチが80リーンということを考えると、5万という桁を稼ぐのにどれだけかかるのか。滞在している間は滞在費用もかかってしまいますしね。
※ランチのお店の雰囲気もかなり原作漫画に寄せてますね。看板の部分が若干異なりましたが、偶然似た感じではなさそうです。

 一応エリーユ国でもらった鉱石を売って25,000リーンほどの手元資金はあるとはいえ、半分です。
 これからのたびにもお金は必要ですしね。

 と、思っていたら参加費1,000Lで優勝したら5万Lの料理大会がちょうど開催されていました。

ワン親方
ワン親方

料理ってんならヘルクだな! 優勝するだろ。

銀づち
銀づち

ですがなんと!
その大会に料理系漫画の主人公みたいなキャラクターが参戦してきます。

※このキャラクター、アニメでは大分美化されてました(笑)。

ワン親方
ワン親方

アージカバっ? ってか、ムーンミとかわけわからないキャラがたくさん出てきたんだが!?
漫画変わってねっ?

突如始まる別ジャンルの別作品

 こういうのが七尾先生の作品の醍醐味で……ただ、正直アニメでは省略されるんだろうなぁとか思っていたのでまさかこんなに丁寧に作ってもらえるとは……原作ファンとしてはありがてぇ。

 アン様がお前の腕なら大丈夫だと言うのに対し、ヘルクが冷静にこの街の人の口に合うかどうかわからない、と言います。

銀づち
銀づち

この街の人気料理を食べれば……というヘルクの言葉にピウイが反応しているんですが、『!』浮かべているピウイがひたすら可愛い

 参加するぞと手を挙げるアン様に対して周囲の観客が「可哀想に」なんて言います。すごくレベルの高い料理大会らしいです。

 そしてそこに、先程軽く名前上げましたがアージカバが参戦します。料理大会荒らしらしいです。料理番組だったら本当に主人公をやってそうですね。

ワン親方
ワン親方

めちゃくちゃモブが各キャラについて説明してくれてるな。

 キャラ紹介のBGMも気合はいってて好きなので、合わせて御覧ください。

料理大会関係者
  • 審査員のリヨー・リドン。
    料理会の重鎮だそうです。なんか、厳格そうな雰囲気の持ち主で、アージカバのことを知っているようです。声がやたらと渋い。
  • 薄味のムーンミ。
    目が細く、身長が低くてお腹がどっぷりとした見た目。特徴的な喋り方をする。服装が全身タイツっぽい。キャラとしては味が濃すぎる。
  • 激辛ソースのトウガ
    ツリ目で細身。服装はムーンミよりまとも。口調が若干おねえっぽい。でも、他のメンツが濃すぎてキャラとしては薄味。
  • 大会荒らしのアージカバ
    料理漫画の主人公をどこかでやってそう。大切なことは二度いう主義っぽい。漫画版からアニメになって美化された。
ワン親方
ワン親方

いやっ、マジでこれ何のアニメだよ! 観客(解説者)もノリ良すぎだろ!

銀づち
銀づち

うーん、この感じ。
懐かしの魔王決定戦を少し思い出させてくれますね。

ワン親方
ワン親方

合間合間に入るヘルクとアンの普通に料理している感じがちょっとホッとするぜ……他の奴らは……うん。

銀づち
銀づち

テーマ鍋料理なのに、ムーンミはピザ作り始めてますしね。しかもお腹で生地伸ばしてますし……ハッ!
そのための全身タイツ?

ワン親方
ワン親方

いや、ハッ! じゃねえよ!
なんも繋がってねえし、いくら綺麗にしてても食べたくねえよ!

 個人的にはこのとき、声優さん達どういう気持ちで演技してらっしゃるのかが気になりました。だってHelckはそういうアニメではなかったわけですし。楽しく思って頂いてたら、原作ファンとしても嬉しいですね。

 アージカバはそんな凄いライバルたちに愕然として「アノ料理」とやらに挑戦します。なんでも成功率5%だそうです。

 そんな風に凄いアクションしていく濃いキャラクターたちを横目に、普通に料理しているヘルク。
 いえ、ここも超高速で野菜が切られ、直接鍋へ飛んでいきますし、食材が笑っているのも面白い。

銀づち
銀づち

食材が笑い声あげてるんですが、誰の声なんでしょ。

 笑い方的にヘルクっぽい気はしましたね。
 EDでは特に野菜の声、みたいなのなかったのでおそらくヘルクの声を変声してるんでしょうが、マジで吹き出しました!

 そしてアン様が味見して飛んでいくのも面白い……ヘルクアニメスタッフは料理に無性に力入っている気がするんですが、得意なんですかね。これを深夜に見せられる視聴者の気持ちになって欲しい(笑)。

ワン親方
ワン親方

観客も相変わらずキャラが濃いし、地味に背景でずっと「美味しいんだ」って続いてるのな。

銀づち
銀づち

そして悪役のように悪い顔で笑うアン様が最高です

 漫画でもここは面白かったんですが、声とSEやBGMがついたことによってさらに「意味分からなさ」が増して面白くなってました。
 BGMは他のシリアスシーンでも流れるような本気のが流れてますしね。もっとコメディチックなSEやBGMにすることもできたでしょうに……。

 楽しそうにしているアン様の後ろで微笑ましそうに笑っているヘルクも良かったですね。原作の再現でしたが、なんといってもアン様の声がいい。良い!

漫画との地味な違い

 細かいセリフが省かれていたりはもちろんあるんですがそれ以外での違いとして、アン様の髪型があります。

 料理をするということで髪の毛が入らないように布を巻いているわけですが、漫画の方だと布で髪の毛を結構抑えている感じ(もしくはくくっている?)があるのですけど、アニメでは普段の髪型とあまり変わらないように見えます。

 本当に若干の違いで、絵柄の違いと言われたら「そうかも」レベルなんですが、ちょっと違うなと感じたので一応載せておきます。

 一方その頃、ピウイはヘルクのためにと街の人気料理を買ったはいいものの迷子になり、吟遊詩人のところにいました。

 吟遊詩人のイーリスとピウイが一緒に歌うという愛らしいシーンなのですが、実は後々の伏線にもなっているので、覚えておくと良いと思います。
 後々というか、次の話で出てきますが。

 料理大会では、やたらとボロボロになっている参加者たちを押しのけ、まあ普通にヘルクが優勝します。

ワン親方
ワン親方

いや、ボロボロになりすぎだろ!
トウガは半裸だし、ムーンミは腕骨折してるしアージカバも息も絶え絶えっぽいし、なんか湯気出てるし。

 審査がとっても雑なのが逆に新鮮です。

 アージカバが燃え尽き症候群になりますが、ヘルクが励ましたことでまたやる気を取り戻します。この時、ヘルクの背後にいるアン様のポーズと表情は原作でもあるんですがヘルクとは別のコマ割なんですよね。
 ヘルクと一緒に写っていて、良いカメラワークだなぁと思いました。

 そしてアージカバはヘルクに料理レシピを渡してくれて、また修行のたびに出ます……が、今後一切Helckには関係ありません。なのにここまでの尺と労力を使ったということに驚きです。

 七尾先生が今連載されているヴェルンディオにアージカバが出てくれたら面白いんですが、現状そういう雰囲気はないので残念です。

省略された話『珍獣ハンター』

 原作だと、ピウイがいないことに気づいたアン様の耳に『珍獣ハンター』の話が聞こえます。

 ピウイはどう考えても『珍獣』ですからね。

 慌てて探そうとする、というのがあります。――まあ普通に無事だったんですが。

 この珍獣ハンターに関しては本編には関係なく『おまけ』部分なので、覚えておく必要はないです。

 そして料理を持ってきてくれたピウイでしたが、もう大会は終わってますし、優勝してました。いつも笑顔なピウイもさすがにショックを受けてましたね。

手に入った地図

 3万Lで購入した地図は偽物ということはなく、ちゃんと帝国が描かれていました。左上……つまり北西に少しだけ、帝国の一部だけが写っている状況のようです。
※地図は原作の漫画そのままっぽいです。

 アニメでは現在位置が出ていませんでしたが、現在位置は地図の右下。2つの砦のようなもの描かれている付近です。
 これが滅んだ2つの国ですね。

ワン親方
ワン親方

帝国へ戻る最短ルートはこの滅んだ2国を越えていくのがいいんだな。

銀づち
銀づち

その先は緑の砂漠。そして大草原へつ続いていきます。

ワン親方
ワン親方

店主が驚いてるな。竜の大帝国は伝承上の存在っぽいな。

銀づち
銀づち

大地の毒がひどいですし、普通の存在は近寄れないでしょうからねぇ。知らないのも無理はないかと。

 ただ、滅んだ2国を通るのは止めろという店主。

 当然何故だと聞くアン様ですが、彼女に答えたのは店主ではなく、あの吟遊詩人の女性。

ワン親方
ワン親方

や、闇の戦士? なんかまた格好いいけどやばい単語が出てきたなぁ

 というところで今回は終了となっていましたが、今まではずっと原作3話を守ってきたアニメが今回は30話の途中で切ってましたね。

 おそらくは次に闇の戦士の話をまとめるために切ったのでしょうね。やはりあの話は綺麗にまとめたほうが良いでしょうし。

 次回はガッチガチのシリアス回です。お楽しみに!

まとめ

 今回のお話をまとめるのってめちゃくちゃ難しいですが、こんな感じです。

  • トースマン王の変貌にはヴァミリオを警戒させるなにかがある
  • エリーユ国の住民はかなり違う姿に変えられていた……姫だけ別種族みたい
  • 帝国への地図を購入するため、料理大会に出場して優勝した
    ※参加者や観客のキャラが濃い
  • 帝国への近道である滅んだ2国の土地には闇の戦士が出て危険らしい
  • 吟遊詩人の女性が何か知ってそう
  • ピウイは可愛い

 こんな感じでしょうか。

ワン親方
ワン親方

おい、最後のいるか?

 いや、ピウイは可愛いですよ。……というか、クソバードとか呼ばれてるの聞いてしまってショックなんです!
 ピウイはクソバードではないんです。可愛いんです! そしてトリじゃないんですよ!

ワン親方
ワン親方

わ、わかったから落ち着けよぉ。

銀づち
銀づち

おっといけない。
では、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!

ワン親方
ワン親方

次回が楽しみだぜ。じゃあまったなー!


 ピウイのかわいい歌声と吟遊詩人の女性の美しい歌声がマッチした第10話を見るなら↓DMM TV↓がおすすめ! DMMなら漫画の取り扱いもありますよ!

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公式の第2クールPVがこれまたすごいのでぜひご覧ください!

アニメ『Helck』第2クールPV【公式】

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銀づち
銀づち
マンガを熱く語ラー
名前の由来は、サイト名が工房なので道具(金槌)をもとに、金より銀が好きだなで銀づちとなりました。 マンガには好き嫌いがかなりあり、受け付けないイラストも多い。 好きな漫画にはめちゃくちゃ好きなキャラクターが登場する傾向がある。
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