※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

SPY×FAMILY

【SPY×FAMILY】魅力あふれるキャラクター紹介と最新話感想【まとめ】

SPY×FAMILY【まとめ】(画像引用:22年11月28日描き下ろし特別イラスト&第一巻表紙)
銀づち

 SPY×FAMILY魅力を語った記事やキャラクター紹介、最新話感想をまとめました。気になるお話があったら、ぜひ各話に飛んで読んでいってください。

 他のタイトルの話は【取り扱いジャンルについて】、もしくは上記メニューからどうぞ。

著:遠藤達哉・連載:少年ジャンプ+(集英社)

 男はスパイだった。

 数年前まで戦争をしていた西国と東国だが、今は平和が保たれている。
 たとえ仮初の平穏であろうと、男はそれを守るために西国のスパイとして活動していた。

 そんな男に新しく与えられた名と身分はロイド・フォージャー、精神科医。

 任務内容はとある学園の懇親会にしか顔を出さない人物ドノバン・デズモンドに接触すること。
 そのため、赤の他人である子供を引き取り、利害の一致した女性と結婚をする。

 しかし偶然出会った養子と仮初の妻にもそれぞれ隠し事があり――?

スポンサーリンク

【SPY×FAMILY紹介】父・母・娘について

 ストーリーそのものではなく、【家族】の紹介に重きをおいた記事となっています。

 作品面に入っているファミリー(家族)、の部分がとても面白い。

 いつわりの血の繋がりどころか縁もゆかりもない3人が、自分たちの秘密を告げぬまま、仮初めの家族として過ごしていく。

 そして全員が全員、わりと特殊な設定がある。

 父・ロイドはスパイ。
 娘・アーニャは超能力者(心が読める)
 母・ヨルは暗殺者。

【漫画】SPY×FAMILYについて【家族紹介】

第71話

 第70話でアーニャが大ピンチに! で気になって仕方なかったのでつい書いてしまった71話の感想です。

 70話にてバスジャックされたイーデン生たち。
 アーニャは友達のベッキーやダミアンの協力のもとに、心で読んだ情報を外に伝えた。
 しかしナニかしたことが犯人にバレてしまい、アーニャの首に爆弾がつけられた――!

 が、爆弾というのが嘘だと心を読んですっかり安心したアーニャはお腹が空いた。

 バスジャックの情報は警察はもとより、シルヴィア(ロイドの上司)、保安局にも伝わり、それぞれが各々の思うままに動き出す。

 保安局ではテロリストを制圧することが優先。その方針を聞いたユーリはアーニャに何かあれば悲しむだろう姉のことを思い……。

 ダミアンは勇気を振り絞り、アーニャの代わりに自分に爆弾をつけろと交渉するも、彼の首にも爆弾(ニセ)がつけられてしまう。

 だがそんなバスを先回りした警察が取り囲むのだった。

【SPY×FAMILY】第71話―アーニャちゃんが大ピンチ!?【ネタバレ感想】

 アーニャちゃんはクレイジーガール。

第72話

 警察は市民を守るのが義務。保安局は国を守るのが義務。国=市民ではないのか?

 バスを囲む警察。しかし人質を前に動けない。
 そこへやってきた保安局。人質など関係ないと突入しようとするが、上からの指示で待機することとなる。

 アーニャたちのもとには、生徒を心配した教師ヘンダーソンが水と食料を届けにバスへやってきた。
 爆弾も取り付けられている生徒を心配するヘンダーソンだが、「ちょうどお腹へってた」と普通に食事をするアーニャに『鋼の精神!』と驚く。

 しかしそんなアーニャたちを見つめる犯人(ビリー)の目線に何かを感じたヘンダーソンは彼に子供はいないのかと問う。娘がいるという彼の答えに子どもたちの開放を説得しようとするが、娘は政府に殺されたと語る彼に何も言えなくなった。

 一方で保安局のユーリはもう一台のバスを見つけるために奔走し、ようやくその姿を捉えたのだった!

【SPY×FAMILY】第72話―ユーリの見せ場が来たっ?【ネタバレ感想】

  カッコいいユーリが見れる回。

記事URLをコピーしました