【アニメHelck】第二十話『謎の女性』――城の奥に隠された存在【ネタバレ感想】
暗い暗い出来事からの、夜明けという名の明かり。
優しくも力強いアン……ヴァミリオ様のお言葉に、ずっと笑顔を保っていたヘルクが静かに涙した。
そしてヘルクとヴァミリオ様は真の意味での仲間となり、共に人間たちを開放すべく動き出すのでした!
というのが前回でした。
今回はそこからいうと少し箸休めとも言えるお話ですね。伏線はありますし、深刻な話でもあるんですがコメディな感じが戻ってきてホッと出来ます。
残念ながらヘルクとヴァミリオ様の出番はないんですが、今回はアスタちゃんが大活躍ですし、ナレーターさんも大活躍(?)です!
人間の国の現状が分かる第20話、元気よくやっていきましょう!
アスタの大冒険(?)をネタバレなしでひとまず見たい! という方は↓こちら↓からどうぞ! 無料お試し期間ありますよ~。
DMM × DAZNホーダイ前回のあらすじ
独りではない。
ヘルクは最後まで抗おうとしたが、人間の王を倒しても仲間が開放されることはなく、むしろ暴走し死に果てるまで殺戮を繰り返すだけの生き物になることを知る。
何も出来ず、失意のままゲートに飲み込まれて魔界へと飛ばされボロボロな彼を助けてくれたのがケンロスだった。
他にも彼に優しくしてくれた魔族たち。
ヘルクは人間の仲間たちのためだけでなく、魔族のためにも戦いたいとヴァミリオに告げる。
ヴァミリオはヘルクの覚悟を知り、お前は独りじゃないと言いながら勇者殺しを受け取った。
その後、ヴァミリオたちは列車をうまく利用して帝国へと近づき、アズドラの手配した捜索隊と合流。伝言を受ける。
人間王の討伐策戦。
人間王を倒すのはヘルクとヴァミリオだ!
前話より
プランA。人間王討伐作戦開始!
今回のポイント
人間の国の現状は一体どうなっているのか。
- 人間たちの無計画な突撃――を、あっさりと倒す魔族達
- アズドラが感じる妙な気配
- スパイアイテムな気分――そう。気分はとても大切
- 翼が生えていない人間の少女
ボウズ、どうしたよ。
トール城では人間たちに圧勝――ただ?
大勢の強制覚醒勇者たちが空を飛んでトール城へと襲いかかりますが、それを向かい撃つのは次の魔王になろうと大会に挑んでいた猛者たち。苦労する様子なく倒していきます。
ここ、速攻ですが漫画から一人のモブが省略されております。
おおふ。出番削られちまったか。
女性? の魔族もいるんですが彼女のところをあの犬の魔族がこなしてましたねぇ。
12話「信じる心」にて「見てご覧、アタイの勲章」と言っている人ですね。うーんちょっと残念。
代わりにドルーシ(豆食べて結界の人)の表現が変わってました。原作漫画だとピンボケな感じで映っているだけなんですが、なんか強キャラ感出てる(笑)。
そして3人組が強い魔族達を見てでたらめな強さだな、と言ってます。魔王になろうというメンバーですから、帝国内でも平均戦闘レベルは高い方でしょうからね。
エディルはというと……珍しくケンロスが戦ってました……とはいっても、相変わらずケンロスは軽装備ですし武器らしいものも持ってないんですけどね。
しかしアニメ版のケンロスはマジでマッチョメンです。
漫画の方だとひょろいなぁ。いやでも、ちょっと二の腕は太いか?
初登場時の漫画の方はかなり細いですねぇ。
戦闘レベル自体はヒュラに比べて高くないケンロスですが、敏捷性特化なおかげでしょう。エディルの攻撃を簡単そうに避けています。
苛立たしそうなエディルの様子に対してとっても軽いケンロスは、まだまだ余裕たっぷりという感じがしますね。
ケンロス。まじで避けることとか、走る速度に関しては帝国内でもトップクラスな気がします。
と、ソコヘヒュラがやってくるのですが。
漫画だとケンロスの視線がエディルから逸れて、おそらく現れただろうヒュラを見るんですけど、さすがにそんな細かい描写はなかったです。その一コマ地味にすきなんですけどね。
しかしヒュラはまじで他の奴らより強いんだなぁ。
ヒュラの種族は戦闘が得意な人が多いらしいですからねぇ。
またあっさりとエディルを切り「弱い男が大嫌い」と言うヒュラ。そしてエディルを捕らえようとしますが、どこからともなく現れた翼の兵士の放った弓矢がエディルを貫き、また彼は光の粒となって消えていくのでした。
死なないと言えば聞こえは良いですが、何度も死んでいるとも言えるし、死ぬことが出来ないとも言えるので……なんていうか、羨ましくはないですよね。
ケンロスが言う通り胸糞わるいし、ヒュラの言う通り哀れに思えちまうなぁ。
感じる不穏な気配
アズドラ様たちは人間王の討伐策戦について話し合っていました。
ホンがアン様が見つかるともわからないのに行方不明者にを頼りにした作戦をと驚くのに、他の作戦もあるというアズドラ様。ホンがメインの作戦もあるぞ、なんて冗談も言ってます。
とはいえ、真面目な話。少ない兵力で最大限の成果を上げるためにはこの作戦が一番だろうとアズドラ様は言います。
アズドラ様の顔アップがマジでイケメン……というか、アズドラ様の作画はとても良い気がします。
二人は少なすぎる気はするが、戦闘力だけで言うと最高レベルだろうからなぁ……下手なやつ付けると足手まといだろうし。
アン様は多数相手に進化を発揮しますしねぇ。
アズドラ様がヘルクとアン様が適任である、と語るところ。漫画だと可愛らしいアン様とヘルクの似顔絵と五角形のグラフが表示されるんです。アニメでもあるかなぁと期待してましたが、残念ながらありませんでしたね。
絵はロココ作ですが、グラフの内容も面白いのでここでご紹介。
・ヘルク
強さ5、器用5、筋肉5、信じたい5、笑顔5
・アン様
強さ5、信頼5、キャリア4、リアクション5、大切5
強さとか信頼は分かるが、他は何だソレ?
筋肉とリアクションが最大値ですね。
さすがです。
いや!
そこはどうでもいいだろうが!
しかし過去編終わった後なので、笑顔5のところには若干グッと来るものもありますけどね。
実際のおもしろグラフを可愛いロココ絵とともに見たくなったらぜひ↓6巻↓を御覧ください。
ヘルクが同行していない場合の候補者も考えてはいるそうです。
前衛のヒュラや結界が強力なドルーシ、遊撃としては優秀そうなケンロス……わんこの魔族はよく分からないんですが、少なくともアン様の邪魔になることはないでしょうね。
この手の作戦は一度失敗すると二度目はない。最も成功確率の高い方法で望むべきだという、アズドラ様。……ほんと、こういう姿だけ見ていれば格好いいんですけどね。
それにアズドラ様は妙な気配を感じると言っています。覚醒して急成長した人間、というより元からいたのかも、と。
魔王ウルムはかなりの実力者。そんな彼が覚醒したとはいえあの程度の人間兵にやられると思えないと。
あー、たしかに。
魔王ウルムより戦闘レベル低いはずのヒュラたちで余裕で倒せてるもんなぁ……数はたしかに多いだろうけど。
人間側にはヘルク以外の脅威がいる、ということですね。
そもそも、ヘルクの過去を見た後だからこそ分かりますが、ウルムを倒したのは勇者クレスではありえません。あんな状態のクレスが動けるとは思えませんからね。
となると……その他にいるわけです。魔王を倒せるくらいの人間が。
他にも攻め方が不自然だ、と。いくら不死者とは言え、戦略も何もなく突撃してくるのはおかしい、と。
とにかく今は動くべきではないとアズドラ様は判断しているようです。また新たな情報も入ってくるだろう、と。
情報といえば、やはり潜入しているアスタですよね!
人間の国の状況は?
アスタが頑張って城の中を調査しています。
頑張ろうっと、ポーズ決めているアスタは漫画そのままでとても可愛かったです。作画最高です。
意外とスパイとして潜入しやすい環境が整っているようで、見つかる気配は今のところないんだとか。
城は人間が利用することを前提にもちろんしていますから、翼のある兵士たちでは通れない道も多く、いざというときに隠れることができるんですね。
あと城下町には食べ物が豊富に残っている……さすがにもう日持ちするようなものしかないそうですが。
さらにいえば警備もザル。翼の兵士たちは自我がない上に人間と魔族では戦闘レベルにも大きく差があることもあり、まったく気づかれてないようです。
ですが喋れる翼の兵士は少ないので、情報を手に入れるのが難しい、と。
アニメでは省略されていましたが、会話できる兵士の会話内容が喧嘩ばかりで実のある話がない、というのがあります。
一コマだけでとっても小さく描かれているだけですが、エディルとハラオルっぽい人影が「殺す」「やってみろ」と会話してます。
この二人、前もそんなやり取りしてなかったか?
してましたね。
まあこの二人は仲間というには付き合いは殆どなかったでしょうしね。
王国兵と領主。
手を組んでクレスの救出作戦を行ったとは言え、リーダーはゼルジオン。ハラオルは元々は小心そうな子ですから、余計に領主であるエディルと会話とかしなさそうですし。
強制覚醒した人間たちは皆性格変わりますが、ハラオルが一番変わってますよねぇ。
でも殺すと言われてやってみろというハラオル……このセリフもグッと来るんですよねぇ。たぶん、アニメはそこまで行きませんが(笑)。
ともかく、喋られるとはいってもまともな人間はおらず、スパイとしてはかなり難しい状況みたいですね。
しかしアスタも言ってるが、城だけ建築レベルが段違いだな。
そうですね。これにも理由があるんですが……ネタバレになるのでやめておきます。
十中八九、2クールではその理由のところまでアニメ行きませんが、2期来るかもしれませんしね!
この城を奪い合うための戦争まであったそうですよ。
と、アスタが独り言を呟いてると(一人での行動多いと増えるよね、独り言)誰かの気配が近づいてきます。
とはいえいつもみたいに狭い通路を探せば良い、とアスタは冷静になります。
アニメではありませんでしたが、漫画だとデフォルメが強くなったアスタが描かれててとても可愛いので気になった方は漫画の方もぜひご覧ください。
便利なスパイアイテム――気分はとても大切
が、いつもならある逃げ道が見つからず焦り、上を見上げるとそこに小さな穴が。
アスタがそこに逃げ込んだ後に会話が聞こえてきました。ゼルジオンとエディルの声ですね。
会話できる兵士だ、とアスタはガムを食べます。ミミガム。一定時間聴力が上がるスパイアイテムですが、アスタは元から耳が良いので不要。気分の問題です。
すげぇ便利アイテム……って、気分かよ!
こういうコメディ省略されるかなぁとか思ってましたがちゃんとやってくれてよかったです。豪勢なナレーション付とは思いませんでしたが。
そして歩いている人間たち。
漫画だと全員歩いているんですが、アニメだとハラオルが横向きに飛んでて可愛かったです。何だお前、可愛いアピールしてきて! と思いました。
でも実際、翼生えてるんですから、歩かずに飛び回っても良いわけですよねぇ……習慣で歩いちゃうのか、翔ぶのが結構疲れるのか。
そんなことより重要なこと言ってねーか?
第2フェーズだとか、南の魔王城だとか。
南の魔王城は、シンという人が魔王をしているのですがとても格好いいですよ! 外見も中身も良い! お楽しみに!
最終フェーズで云々、とハラオルが言いかけた時、ずっと黙っていた仮面? フルフェイスをつけた女性が止めます。気配を感じるから重要なことは言うな、と。
探すぞ、というゼルジオン。ハラオルは面倒だからその辺の穴に魔法を打ち込むと言いました。
もちろん、城を壊す行為ですから周囲の仲間が止めて一度はわかったとか言うのですが、やっぱり分かってなくてアスタのいた横穴にも魔法が襲いかかり……。
なんとか危機一髪で逆側に抜けられたアスタ。広い空間に出ます。不思議な糸が宙に張られ、床にはぶよぶよとしたよくわからない物体が蠢くその空間。
ぶよぶよ、と楽しそうにぶよぶよを揺らすアスタは可愛い。
って、このぶよぶよ、見たことがあるぜ!
ヘルクの過去で見た……まさかここには
アスタはその中央にいる人影を発見しました。動かない……クレスを。
もちろんアスタはそれが誰か分かりませんし、クレスの皮膚はいま少々グロいことになっていて人間っぽくも見えません。不思議そうに首を傾げますが、翼の兵士たちがぞろぞろとやって来ます。
クレスは重要人物ですし、警備しているのかもしれませんね。さっき魔法による爆発もあったのでその音で飛んできたのかも。
と、床の一部に人が通れそうな穴があり、アスタはそこに飛び込みました。
落ちた先は地下深いためか暗く、じめじめとして不快な場所でした。それでも魔界よりはマシらしいですが。
アスタはイスタに今聞いたことを伝えようとするものの、ホットコーヒーの入った水筒を先程のドタバタで落としてしまったようです。
仕方ない、と眼鏡をかけるアスタ。スパイアイテム暗視メガネ。暗闇の中で視力が良くなる。でもアスタは暗闇の中で本が読めるので、まあ気分の問題。
そして空気の流れを読んで歩いていくアスタは、途中の壁がおかしいと気づき……隠し扉を発見します。
怪しい扉の先には書斎。机の上には一冊の本……読んでみますが、ボロボロで虫食いにでもなっていたのでしょう。読めないと諦めるアスタ。
しかし字は世界共通っぽいですね。でもそう考えると言葉もそうですが。
逆側に扉があり、どうもそちらが正規ルートのようです。いざという時の隠れ場所になりますね。
が、大きな音を立ててしまっていく扉。兵士たちが気づいてやって来ます。さっそく部屋に戻ろうとするアスタですが、なぜか開きません。
仕方ないと諦めて逃げるアスタ。
しかし今回、アスタの作画がとてもいい気がします。可愛い。
アスタが迷い込んでしまった場所は一本道で隠れられそうな場所がありません。しかも前方からは只者ではない気配。そして後ろからも誰か来ます。
アスタはどうするか悩み、高い位置にある窓を見ました。
やって来たのはラファエド――緊迫する空気。
息を止め、気配を消すアスタ。ゆっくりと歩いていたラファエドが、反対からやって来た翼の兵士とすれ違う時、足を止めます。若干、振り向くような仕草をしましたが……そのまま歩いていきました。
建物の外の壁に張り付いていたアスタが息を吐きだします。窓を開けた時の空気の変化に気づかれたかも、と。あれは只者じゃない、と。
他の翼の兵士の警備はザルだ、と言っていたアスタが只者じゃないって言うんだ。やはり自然覚醒者なんだろうなぁ。
まあそうじゃないとあの雪の中平然とはしていられないでしょうしね。
アスタは腕に爪のようなものをつけています。コンパクト収納猫の爪。壁を登るのに役立ちますが、アスタはなくても登れるので気分です。
気分……いや、もうツッコまねえぞ。
が、のんびりもしていられません。
兵士たちは翼があるので外はたくさんの翼の兵士が飛んで回っています。アスタは逃げ回り、開いている窓に飛び込みました。
ですがそこには家具が整えられており、声をかけられてしまいます。
おいボウズ、のこの声って……まさか!
そう、シャルアミです。ヘルクとクレスの幼馴染の。
強制覚醒していない女性
シャルアミの背中に翼は生えておらず、アスタ曰く、その姿は隙だらけ。ですがアスタに対しても堂々としていて、怯えた様子なく何してるのかと聞いてきます。とっさに異国の商人と嘘をつくアスタ。翼の兵士が怖くて逃げ回っていた、と言うとシャルアミは同意します。
最近シャルアミは父親以外の人とまともに会話できていないらしく、アスタを引き止めて話をしようといってきます。アスタからしてみるとなぜシャルアミが覚醒していないのか謎ですよね。
と、おやつの時間。翼の兵士たちがやってきたのでアスタはベッドの下に隠れますが、シャルアミはアスタのことを言いませんでした。
というか、シャルアミの声の方、特徴あって癖になりますね。勝手なイメージでシャルアミはもっと声高いイメージではあったんですが、独特な雰囲気のキャラではあるのでたしかに似合ってるなぁと思いました。
翼の兵士になってないってことは、この子も王様と同じ方面の覚醒者か
であるのか。
それとも単純に守られているのか……ラファエドさんの娘ですしね。
ラファエドは確実に雪の中平気そうにしていたので覚醒しているのはほぼ間違いないでしょう。しかも魔族であるアスタをして只者ではないと思わせる実力者みたいですし。
ですがこのシャルアミが雪を帯びているのは見たことがないのでまだハッキリとは言えませんねぇ。
と、ここで飲み物のリクエストを聞かれてコーヒーをお願いするアスタ。ようやくイスタと連絡がとれます。
ひっくり返るイスタ
敵の本陣で出会った怪しい相手からの飲み物やお菓子を食べている無警戒なアスタにイスタが怒っています。
まあ、そうだな。
スパイレベルが高いってことだが、気配を消すとか身を隠す能力に優れてるって感じで誰かから情報を聞き出すのは不得意そうだ。
実際、楽しそうに話すシャルアミから情報を聞き出すことに罪悪感を覚えてますしねぇ。
という感じの女子会で終わるんですが、シャルアミの口周りにお菓子がついているのがなんとも可愛いです。
そして今回なんと主人公ヘルクの出番がなく、一緒にいるアン様の出番もありませんでした。残念ですが、次回のお楽しみ、ですね。
次回予告見る限り、アズドラ様の格好いいところが見れそうですよ! 乞うご期待。
まとめ
のんびり回ですが、いろいろと謎が深まりますね。
- 城の建築レベルだけ段違いで、城を奪い合って戦争が起きたほど
- 翼の兵士の警備はザルだが喋れる存在が少なく、情報源があまりない
- 自我がある翼の兵士たちはアスタの気配をなんとなく感じれるほどにはレベルアップしてきている
- スパイアイテムは気分で使う
- クレスはまだ生きている
- ラファエドはアスタが緊迫感を覚えるほどの存在
- スパイアイテムは気分を盛り上げる
- シャルアミは強制覚醒せずに城の一角に閉じ込められていた
- アスタは可愛い女の子(再確認)
おおふ。
なんかいろいろとツッコミたいが……まだクレスがちゃんと生きていたのは喜ばしい、のか?
あれを生きている状態と言って良いのかはよく分かりませんけどね。どういう状況かも分かりませんが。
ただ少なくともシャルアミが元のままだったのはヘルクにとっては朗報でしょうね。シャルアミの情報がヘルクのもとにいつ届くかはまだ分かりませんけども。
そして次回はアズドラ様ファン歓喜のシーンが来ると思われます。アズドラ様が……アズドラ様が……。
あと、順調に3話でいくのであればこの物語の核となるとある単語が出てくるかなと期待してます。
とにかく、絶対次はアズドラ様が格好いいのでご期待ください!
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!
まったなー!
可愛い女の子アスタと食べるの大好きなシャルアミの女子会が見たくなったら↓コチラ↓からどうぞ!
DMM × DAZNホーダイ