【転生悪女の黒歴史】死亡フラグ81――待って。今度、そう追いかけるのは自分【ネタバレ感想】

前回は船の底で怪しげな声を聞き、ヨミとともに隠れていたイアナでしたが、かけられていた数百の罪状が全てヨミの仕業だということになり、イアナは釈放されるという急展開に。
いやぁ、ヨミがイアナのピンチに動じていないのでなにかしてるんだろうなとは思っていたものの、まさか全部ヨミがしかけていただなんて……?

いやぁ、本当にヨミのせいなのか?

私個人としては、ヨミはイアナのために動いていると見てますけども……。イアナにかけられた罪を全部背負うために、自分がしでかしたふうに見せかけたんじゃないかと。
あまりにも罪状が多すぎるのに時間がないため、イアナを守るにはそれしかないと判断していてもおかしくはないですね。
とはいえそれはあくまでも私の予想で、実際はどうなのでしょう? ヨミは語ってくれるのか。イアナはそんなヨミのことをどう思うのか。
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前回のあらすじ
一言二言説明
あらすじ
前話より
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今回のポイント
道徳さえも超えるもの。
- たとえすべての情報がそう言っていたとしても
- 見つけた光明
- 美しいもの
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釈放されても釈然としない心
ヨミがイアナにかけられた罪すべてを背負って連行されていく……そんな夢を見て飛び起きたイアナ。
ヨミが逮捕されてローズ王国に戻ってから2日目。証言を強要されたという貴族たちの証言は一致していておかしな点はなく、釈放は難しい状況なようです。
という情報をシャノウがコノハに報告していますが、イアナはいません。どうやらヨミに面会に行っているようです。面会はできないとわかっていても。
以前は街を歩けば暴言は愚か石も投げられていましたが、ヨミがすべての罪を背負った今、彼女は普通に街を歩けていました。

いやほんと、この世界の住人が……馬鹿すぎてなんとも。
そんなイアナにシャノウが声をかけます。心配だったんでしょうね。毒の治療も終わったばかりのようですし。

やはりといいますか。ヨミとは面会もさせてもらえなかったようです。
新しい証言を見つけてヨミの容疑をはらさないと面会できない。けれどヨミを信じているから行動はやめないというイアナに、シャノウは言いにくそうに言います。

え? コノハの誘拐にもヨミが関わってるだと?
物理的な証拠が出たそうなんですが……イアナはそれを聞いてもショックを受けることはなく、むしろ情報をくれたシャノウに感謝します。どうもイアナに仕えていたはずの忍びたちが妙な証言をしているようです。新しい主人を見つけたと別の貴族に仕えているとかヨミに殺されかけたとか。
何かに気づいたイアナはシャノウを引き連れ、毒ガスマスクを仮面代わりにとある夜会に潜入します。そこに忍びの新しい貴族とやらがいるそうです。
以前も出た痛々しい名前のお酒を混ぜて催涙ガスを作って会場に放ち、毒耐性がついていて主人の護衛についている忍びを炙り出そうという無茶苦茶な作戦。
今回の黒歴史も黒歴史だった
と、シャノウに作戦を告げるイアナの過去話……黒歴史がまた語られます。

これがエロに関しての話でして……心当たりある方はご注意を!人によっては痛苦しいかも!
そして護衛としていた忍びたちをあぶり出して話をするイアナ。なんですがここで忍びたちがイアナに襲いかかってきます。

主の顔を忘れたのか、と悪女イアナの顔で言うのが格好いい!
しかしこの忍びたち……イアナを主として仕えていたはずの者たちで……ヨミに襲われたと言う割にはどうも証言というか、記憶が曖昧で明らかに何かがおかしい。

しかも忍びたち全員がとなるとおかしすぎるよな。
シャノウもおかしいと思ったみたいです。イアナはシャノウを信頼して忍びたちの取り調べをお願いします。
そしてお礼を述べて別れるんですが、別れるときになにか紙を渡しています。暗殺依頼と書かれた紙……ハッキリと見えないんですけれども、イアナの暗殺依頼? イアナが出した暗殺依頼? の紙です。
立ち尽くすシャノウに部下が駆け寄ってイザークの件で何かがわかったと声をかけてますが……。

お? ついにイザークの死の真相が分かるのか?

冤罪が晴れるのはいいのですが、そうすると隠したかったイザークの過去もあばかれるかもしれません……んー、もどかしい!
今行くから
わかったことをヨミに伝えに行こうとするイアナ。新しい事実が判明したので面会もできるはず。
向かう道中の馬車でヨミの姿を見たイアナ。慌てて追いかけていきますが……そもそも囚われのはずのヨミがどこかに移送されているっぽいですね。
ここでヨミ側のシーンも描かれますが、どうやら移送させたのは教皇の命令だそうです。移送先は教会。

うわ出たよ、教皇。怪しすぎる男。

護送するアホそうな連中がイアナが怒って面会にも来ないとかなんとか言ってますが、嘘つくなと言いたいですね。面会しに来ても合わせてくれないくせに。
で、物語の展開としてはここの移送とイアナの面会がすれ違ってしまうわけです。
……でもさっきヨミの姿見て追いかけたはずなのに、なんでここですれ違う? とか、ちょっと違和感はありますが……まぁいいでしょう。
そんなことよりも怪しくて怪しくてたまらない教皇が今回も登場します。
教会にヨミがついたという報告をする神官。罪人を連れてきて良いのかと戸惑いながら聞いてますので、本当に教皇の独断なのでしょう。
そんな中、教皇は言うわけです。
「…人は己の望みを叶えるためなら 貪欲になるものだ
倫理も
道徳も飛び越える事ができる
私はその姿を 美しいと思う」

これだけでも意味深ですのに、ヨミのことを自分と同類だと言い切ったわけです。

まぁ、この教皇に道徳心はなさそうなのはもう明白だが……
教皇はイザークのことを本当に大切にしていたっぽいので、イザークのためならばなんでもするとかそんな感じでしょうか?
今回、残念なことにヨミのセリフは一切ないんですけどこの最後のコマに登場するヨミはとても美しいのでヨミ推し必見です!

美男子の憂い顔は美味しい!

その一言でシリアスな雰囲気が台無しだよ!
今回は正直全体的にシリアスで、途中でくすっというシーンがあっても背景にある罪のことを考えるとどうしても……ね。
黒歴史通り、ヨミがイアナに愛想を尽かしたという様子は今のところなさそうですし、イアナをかばってのことだとは思うのですが……なにせ、イアナがピンチなのにヨミがあれだけ落ち着いていたのは彼女を助ける算段がついていたからでしょう。

あと今回、あらためてコノハはヨミのことを大切な幼馴染と想っているってのがわかったよな。ヨミはコノハのこと嫌ってそうだが。

ヨミとコノハが会話しているシーンが少なすぎて……この二人の関係性も知りたいところです
次回、教皇とヨミは会って会話するみたいですが、彼の考えがわかるんでしょうか? 楽しみですね。
まとめ
ということで今回のまとめ
- イアナは毒の治療も無事に終わり、罪も晴れた
- ヨミがイアナに罪を着せようとしたという証拠が揃っている
- ヨミとの面会はできない状態→教会へ移送
- イアナはシャノウととある夜会に潜入して、忍びと合流。忍びの記憶が曖昧なことに気づく
- イアナは新しくわかったことを手にヨミに会いに行くがすれ違う
- ヨミの移送を命じたのは教皇で、ヨミのことを同類と呼んだ

今回の章のボスはやっぱり教皇だよなぁ……教皇は一体何考えてるんだ?

ガチでイザーク復活を企んでいたりしても驚かないです。
次回、もう少し教皇のことが分かると良いんですが……。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!

まったなー!
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