【不徳のギルド】え？　これ、アニメ化して良いんですかと疑問になるアニメ【感想まとめ】

著：河添太一・連載：スクウェア・エニックス（ガンガンコミックス）

『作品概要』

　メブキの町でガードをしている狩人のキクル（２０）。
　討伐数が多く、エースとして活躍している彼だがなぜか極度に名を知られておらず、同じ町のガードからも嫌煙され、ソロで魔物を討伐し続けていた。

　そんな彼が、ふと思った。

「俺の青春、これでいいんだろうか」

　花の１０代を修行や魔物討伐に費やしてきた彼は、まだ遅くない、と青春を謳歌するため、ガードをやめるため後を任せられる新人の育成に乗り出す。
　だが新人はなぜか女性ばかりで、しかも中々に癖が強く――？

　果たして彼は無事に更新の育成に成功し、普通の学生として青春を謳歌できるのか！？

　ガード（魔物討伐）の仕事をやめたいと思ったキクル・マダン。幼い頃から修行に明け暮れ、青春のせの字も味わってこず、だというのに旧友は結婚し、大学に進学した同期は狩りサーで異性をハントしている事実に打ちひしがれていた。

　しかし優秀な戦果を上げてエースと呼ばれているキクルに止められては困るとギルドの受付嬢のエノメは説得しようとする。若くて可愛い新人の女の子が入った、と。
　キクルは新人を育成すれば辞められるかと育成を請け負ったが……この新人たちはまたとんでもなくて。

　キクルがガードを辞めて大学へ入学し、青春を遅れる日々はやってくるのか！？

　夢のキャンパスライフのため、新人育成に力を入れているキクルを横目に、引退していくガードの先輩。
　そんな彼の代わりに二人入ってきたものの、また新人の女の子。

　広範囲の殲滅力を持つ黒魔術師と、攻守に優れた戦士。

　初対面からとんでもなさそうなのと、初対面はまともそうに見えるのと……一瞬、期待をしてしまうキクルの眼の前ではある意味でご期待に添えるひたむき。

　とりあえず傍から見たらとても華やかに見えるキクルの今後はどうなる！？

あらすじ

あらすじ